Q瓶の色に意味はあるの??値段も違うの?
Aあります!日本酒はとても紫外線に弱いので、茶色や緑色の瓶だと光を通しにくくなります。
水色や透明な瓶は光を通しやすいのですが、夏酒など季節感を出すためにあえて清涼感のある
瓶を選ぶこともあります。中にはすりガラスの瓶もありますが、高級感がでるため
瓶の値段も高かったりします!
Q酒粕を使ったコスメなどを最近よく見かけるが、日本酒に美肌効果はあるのか?
A酒造りをする杜氏さんの手はとっても綺麗で、あるそうです!(と、おっしゃるゆうこさんの肌もとっても綺麗!)
飲む点滴と言われる甘酒ですが、ゆうこさんは二日酔いの際も甘酒を飲むことがあるそうです。
実際、お春も酒粕パックを使ったことがあるのですが、使用後の美白感としっとり感がすごかったです!
Q大学時代に飲んだ、やすいお酒がすぐ酔ってしまう理由は?いいお酒は酔わない気がします、、
A醸造用アルコールが添加されていたり、そもそも日本酒ではない場合もあります。
あとは居酒屋でしたら他のお酒とちゃんぽんしてしまうのも要因かもしれません。
醸造用アルコールは昔は三増酒といってあまりよく思われていなかったのが事実ですが、
最近では醸造用アルコールが添加されていても美味しいお酒はたくさんあります^^
今日みなさんがお好きと言っていたひとごえにもアルコールははいっているので
お酒の種類や好みをみながらぜひ飲み比べてみてください^^
Q日本酒のラベルについてデザインや材質はどうなっているの?
Aデザインは地元のデザイナーさんに書いていただいたり、命名してくださった方が書いてくれた字を
そのままデザインにしています。ラベルは紙タイプのものは手貼りで、5名で出荷する瓶にラベル貼りを行ったりもしています。(5人!!!)
最近はシールタイプの物も増えてきて、簡単にはれることや、ぬれてもはがれにくいメリットがありますが、
見た目の雰囲気などを見ながらどのようなタイプにするかは決めています。
また、斜めで貼られているラベルについては、出荷する瓶数が少なくラベルの印刷をかけない場合のものや、
特別に消費者に届けたいメッセージがある場合に用いることが多いです。
ただいま日本橋で1日店長をやっている「8109-edock」では現在たくさん長谷川酒造さんのお酒を置いておりますので
ぜひ遊びに来てみてくださいねー!
では!